1973/3 ・エスク生まれる。(東京都目黒区中根)
・「読売新聞」「日本経済新聞」「朝日新聞」「主婦の友」など取材相次ぐ。
1974 ・ベビーホテル全盛の中、エスクの家庭保育は着実な広がりをみせる。
1983 ・NHKテレビ、フジテレビ、NETテレビ、各雑誌などでの紹介も続く。
・預かる家庭は500を超え、預ける会員はのべ5,000に達する。

・エスク10周年記念祭を行う。
1986/4 ・岡山支部誕生。
1987/6 ・エスク本部、現住所(東京都大田区北千束)へ移転。
1988 ・社団法人化をめざして、厚生省(現厚生労働省)への働きかけを始める。
1989/5 ・R会員へアンケートをお願いする。(エスク新聞6・7号に集計結果を報告)
1989/6 ・福岡支部誕生。
1991/8 ・埼玉へ1泊研修会。
1991/12 ・エスク代表名木純子著「日本のチャイルドマインダーたち」発刊。
1992/5 ・東京都目黒区主催「保育者養成講座(全8回)」の講師を名木純子がつとめる。
1992/8 ・毛利子来先生を招いて「エスク20周年記念講演会」を開催。
1993/3 ・マザーリング研究所主催「マラソンセミナー」の第5・6回講師として名木純子が招かれる。
1993/5 ・北海道家庭学校へ2泊3日の研修。
1993/10 ・東京都大田区東調布消防署による「救急手当て講習会」開催。
・千葉県「妙厳寺」へ日帰り研修。
・エスク20周年記念祭を行う。
1994/2 ・エスク関西誕生。
1994/3 ・エスク佐賀誕生。
1994/4 ・NHKテレビ「週間ボランティア」が30分間エスクを紹介。
・有償ボランティアであるエスクへの関心を呼び起こした。
1994/5 ・山形テレビ社説で「エスクを知っていますか?」が放映される。
1994/6 ・山形で最初のR家庭ができる。
1994/7 ・北海道苫小牧市でも、エスクの保育活動が始まる。
・滋賀県信楽町へ2泊3日の研修。
1994/11 ・埼玉県新座市教育委員会主催「生涯学習講座」の講師に名木純子が招かれる。
1995/1 ・NHKテレビ「電話相談−子育てと仕事」に回答者として名木純子が出演。
・千葉県浦安市保健福祉部主催「子育て講座」の講師として名木純子が招かれる。
・「阪神大震災」発生。直後からエスクの震災支援始まる。現地へトラックを動かし、物資を届けること10数回。
その後も「Buy・Kobe運動」で支援を継続する。
1995/2 ・預かる家庭1,000を超える。
1995/7 ・阪神被災地へ2泊3日の研修。
・千葉県柏市中央公民館主催「ボランティア入門講座」の講師として名木純子が招かれる。
1995/10 ・各地で公開研修会の開催が始まる。月に約2回のペース。
1995/12 ・21世紀職業財団主催「仕事と育児両立支援セミナー」を後援。
1996/1 ・R会員へアンケートをお願いする。(エスク新聞37号に集計結果を報告)
1996/2 ・21世紀職業財団主催「仕事と育児両立支援セミナー」エスク共催。
1996/5 ・21世紀職業財団主催「仕事と介護両立支援セミナー」エスク共催。
・エスク鹿児島開設準備始まる。
1996/7 ・「東京Ours'96」にエスクも展示参加(於:有明国際展示場)
1996/8 ・佐賀県有田市"ほのお博"へ2泊3日の研修。
1996/9 ・東京都北区主催「健康大学」の講師として名木純子が招かれる。
1996/11 ・京都市で開催された「東西幼保会議」の講師として名木純子が招かれる。
1997/3 ・年明けからマスコミの取材が相次ぎ、各種雑誌、テレビ等に紹介されることが、がぜん多くなる。
なかでもTBSテレビ「ドキュメントDD」による放映は好評で多くの問い合わせを呼んだ。
・茨城県労政課と日立ファミリーサポートセンター主催の講演会に名木純子が講師として招かれる。
1997/4 ・エスク25年目に入り、預かる家庭1,300を超える。
1997/5 ・21世紀職業財団主催「仕事と育児両立支援セミナー」エスク共催。
1997/8 ・エスク25周年記念パーティーを行う。(於:青山こどもの城)
1997/10 ・東京都立教育研究所にて、幼稚園教頭研修会の講師を務める。
1998/1 ・中国河北省北部地震被災者へ、全国中華婦人連盟の要請を受けて震災救援活動を開始する。
中国国際航空および日本製粉株式会社の協力を得て、食品・防寒衣料など3.5トンを送り、民間団体のなかでは、最も早く現地に物資を届けたとして評価を受ける。
1998/3 ・兵庫県労政部雇用開発課の要請にて、相生市・伊丹市のファミリーサポートセンターの講師を務める。
1998/4 ・英国チャリティーコミッションにより、「エオス・H・ファウンデーション」設立認可。
・埼玉県越生町社会福祉協議会の会合で、講師を務める。
1998/8 ・エスク埼玉誕生。
1999/7 ・夏のわんぱくサークル館山教室開催。
1999/12 ・エスクの本「家庭保育がわかる本」「エスクの家庭保育ネットワーク」が出版される。
2000/2 ・出版記念会を「こどもの城」にて開催。
2000/6 ・大田区の南馬込センターで社会教育講座「ひと&まち探検隊」にエスク本部スタッフが講師をする。
2000/10 ・北区の北とぴあにて「きたっ子」フォーラムに本部スタッフパネラーとして参加する。
・こども未来財団と日本経済新聞社が主催した「ワーキングマザーのための子育てシンポジウムにパネラーとして名木純子が招かれる。
2001/8 ・こども人権連の助成を受けて、エスク子ども隊で公園めぐりを調査。
2001/10 ・エスク八王子誕生。
2002/10 ・ア・グ・リと共同開発の「働きたいお母さんのためのイキイキ講座」が大井町のア・グ・リにて開催
2003/2 ・第4回エスク公開研修会を大井町のきゅりあんにて開催
2003/3 ・障害者の自立支援のための活動の場として牛乳パックを再利用したはがき作りを本部のアトリエにて開催。週2回実施
2003/4 ・東京都支援費制度指定事業に認定される。
・エスク30周年記念祭を行う。
2003/6 ・川崎市宮前区の宮前子育てガイドにエスクが紹介される
2003/7 ・東京都介護保険指定事業者に認定される。
・産経新聞にエスクが紹介される
2004/2 ・BSTV「心のともしび」にてエスクが紹介される。
2004/3 ・育児支援コンサートの保育をエスクが担当する
2004/5 ・「偲ぶ会」をエスク本部にて開催。
・公益法人設立準備委員会が1988年以来16年ぶりに再発足する。
2004/8 ・エスク子ども隊夏のキャンプをくだかけ生活舎(神奈川県足柄上郡山北町)にて開催
2004/9 ・第5回エスク公開講座「子どもたちは守られているか」を大井町阪急会議室にて開催
2005/3 ・第2回育児支援コンサートの保育をエスが担当
2005/3 ・「家庭保育ネットーワーク30年の知恵」が柘植書房より出版される
2005/7 ・くだかけ生活舎にて子ども夏のキャンプを開催
2005/10 ・くだかけ生活舎にて子ども秋のキャンプを開催
2005/11 ・元住吉ブレーメン商店街のバザーにグループホームフォアウインズが参加
2006/3 ・第3回育児支援コンサートの保育をエスクが担当
2006/5 ・エスク上北沢物作り工房スリーアールとしてオープン
2006/7 ・くだかけ生活舎にて子ども夏のキャンプを開催
2006/8 ・エスク保育料10年ぶりに改正
2006/10 ・弘済学園(神奈川県秦野市)へ研修
2006/11 ・川崎市宮前区の子育てフェスタにエスクも参加
・くだかけ生活舎にて子ども秋のキャンプを開催
2006/12 ・小学館発行edu 12月号にエスクが紹介される
2007/3 ・第4回育児支援コンサートの保育をエスクが担当
2007/7 ・たほう苑(伊豆市)にて子ども夏のキャンプを開催
2007/11 ・静岡県ねむのき村を訪問研修
2007/12 ・D会員交流のお茶会を開催
2008/1 ・TV東京5分番組「すなっぷ」にエスクが紹介される
2008/3 ・第5回育児支援コンサートの保育をエスクが担当
2008/6 ・子守唄協会の「児童虐待防止のためのDVD教材」にエスクが協力する
2008/11 ・世田谷区の委託事業として養育困難家庭・単身家庭の支援をはじめる
2008/12 ・子守唄協会のシンポジウムとコンサートに名木代表がパネリストとして招かれる
2009/3 ・第6回育児支援コンサートの保育をエスクが担当
2009/7 ・阿佐ヶ谷ジャズストリートの保育をエスクが担当
→ 2010年以降